『ヒドロキシノネナール』の危険性と安全な油の選び方
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『溶媒抽出法』で作られた油などに含まれる、脳の海馬を破壊して認知症を引き起こす毒物です!!
二日酔いなどの元などのアルデヒドの一種で多くの生物にとって有害な物質。
n-6系脂肪酸に酸化ダメージを加える事で発生し、体の細胞を酸化させる毒物です。
さまざまな油を、200度以上の高温で5分、もしくは185度以上の高温で30分加熱される事で発生します。
揚げ物、フライドポテトなど何度も使いまわされ長時間高温にさらされている油は全て危険だと言えるでしょう!
溶媒抽出法で作られた油が危ない!
サラダ油、大豆油、ごま油、グレープシードオイルなど『溶媒抽出法』で作成された油には多くのヒドロキシノネナールが含まれています。
溶媒抽出法は、製造過程で何度も200度以上の高温に油をさらして抽出されますので、その間に油の中にはヒドロキシノネナールが大量発生してしまいます。
ヒドロキシノネナールは脳の神経細胞や体の様々な器官を酸化させ、最後には細胞を殺してしまう恐ろしい毒物です。
一度酸化した細胞の周りを、連鎖的に次々と酸化させていく性質を持っています。
脳の神経細胞を連鎖的に殺していく事で、最終的に『海馬』と呼ばれる『脳の記憶に関する部分』を萎縮させてしまいます。
さらに、人間本来の持つ自然治癒力(ヒートショックプロテイン)もヒドロキシノネナールが酸化させてしまい、自然治癒力も低下させてしまいます。
ヒドロキシノネナールの恐ろしい点は、体内に残り少しずつ蓄積されていく事です。
ヒドロキシノネナールはお酒に含まれる毒性アルデヒドの一種ですので、お酒に弱い方はお酒に強い方に比べて1.6倍も認知症になりやすい検証データがあります。
お酒に弱い方は特に気を付けてください。
各種油を選ぶ時に注意する事は、『抽出方法』です!
『溶媒抽出法』で作られた油は危険ですので、家庭用油だけでも是非避けてください。
安全な油は、『低温圧搾方(コールドプレス法)』で作られた油です。
『低温圧搾』の文字がラベルに書いてあれば比較的安全な油だと思ってください。
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