美容と健康のグレープシードオイル生活!おすすめランキング・選び方と使い方

美容と健康のグレープシードオイル生活!選び方と使い方。 | 美容tuku

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グレープシードオイルは、美容液やクレンジング用のオイルとして優秀なオイルです!

 

グレープシードオイルは、抗酸化力のあるビタミンEが豊富な油です。

 

グレープシードオイルには、オリーブオイルの2倍のビタミンEが含まれています。
これにより、高い抗酸化力のある油として食用だけではなくオイルマッサージなどにも使われています。
肌に水分や有効成分を閉じ込めて保持してくれる効果がありますので、美容オイルとして女優やモデルさんに特に人気の高いのがグレープシードオイルです。

 

100%天然成分としてのクレンジング・マッサージオイルとして高い効果がある

グレープシードオイルは食用よりは、ボディマッサージ用のオイルとして使用するのが効果的です。
肌を保湿してくれますので、乾燥やくすみが気になる部分へ直接手の平に取りマッサージしてあげてください。

 

また、グレープシードオイルには女性ホルモンの流出を防いでくれますので洗髪前に頭皮に塗り込むようにマッサージすると毛根に栄養を与えてくれ、髪にハリが出てきます。

 

グレープシードオイルには、オリゴマープロアントシアニジンという物質が含まれており、これは細胞レベルでコラーゲンの修復を助けてくれる効果を持っています。

 

100%天然由来の化粧品

100%天然由来の化粧品は、高額なものが多くなかなか手が出せない方も多いのではないでしょうか。
グレープシードオイルはお手頃な価格でありながら、100%天然素材で体に悪い成分が一切入っておらず安心して使えます。
高品質の美容効果をもたらしてくれるので美容とアンチエイジングを目指す女性にオススメです。
また、安い化粧品には石油由来の成分が多く含まれているものも多く、逆に肌を傷めているような商品も多く出回っています。

 

顔のクレンジング方法

500円玉大を手のひらに取り、クルクルとなじませていきます。
クレンジングオイルのように肌に刺激を与えませんので、ゆっくりとなじませていきましょう。
全体になじませたら、コットンなどで拭き取ってください。オイルのベタつきが気になったら、軽く洗顔してあげても良いでしょう。

 

 

食用としてのグレープシードオイル

グレープシードオイルはサラサラの油で揚げ物などに使っても胃もたれしにくい油として有名です。また、使用の際に部屋が油臭くならないのも利点です。
内容成分にはリノール酸が約70%も含まれており、善玉コレステロールを増やすリノレン酸がわずか0.1%しか含まれていません。
リノール酸は現代では取り過ぎの傾向がありますので、普段使い程度で過剰摂取はしないように気を付けましょう。
食用としても優れた点がありますが、抗酸化作用・女性ホルモンの維持などマッサージ用として利用するのが最も高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

 

グレープシードオイルを購入するさいの注意点

 

搾油方法のチェック!

搾油方法は大きく分けて3通り、『溶媒抽出法』、『低温圧搾法』、『高温圧搾法』。
安価で大量生産されている油は、溶媒抽出法で作られているものが大半です。

 

溶媒抽出法は、化学薬品を使い原料から99%の油を搾り取ります。
しかし化学物質を揮発させる為に、油は数百度の高温に何度もさらされ、認知症・アルツハイマーの原因である有害物質(ヒドロキシノネナール)とトランス脂肪酸という毒物を含んだ油になってしまっています。

 

ヒドロキシノネナールは脳の海馬を委縮させ、腐らない脂肪といわれるトランス脂肪酸は体内の活性酸素と結びつき、さまざまな病気の原因となります。

 

高温圧搾法は、200度以上の高温で原料から約60〜70%の油を搾ります。これがよく聞く『一番搾り』と呼ばれる油です。
その後、化学薬品を使ってさらに抽出するのが溶媒抽出法です。
溶媒抽出法に比べると、薬品を使っていない安心出来る油だと言えます。ただし、一度200度以上の高温で加熱されていますので、ビタミンや風味などは破壊されているでしょう。

 

低温圧搾法は、原料から20〜30%しか抽出できない希少な油です。抽出に時間と手間がかかる為、コストが高くつきますが低温圧搾法で抽出された油は原材料の持つ風味と栄養素を兼ね添えた体に優しい油です。

 

グレープシードオイルを購入するさいは、低温圧搾法で抽出されたものを選ぶようにしてください。

 

グレープシードオイルの成分
 

原材料

100gあたりのカロリー

グレープシードオイル

ブドウの種子

880kcal

 

  • リノール酸・・・・・69.6%
  • オレイン酸・・・・・15.8%
  • パルミチン酸・・・・・7%
  • ステアリン酸・・・4%
  • リノレン酸・・・0.1%

グレープシードオイル、おすすめランキング

 

グレープシードオイル 1000ml (ボトル・ポンプ付) 高級サロン仕様 マッサージオイル キャリアオイル (フェイス/ボディ用) 業務用

抽出方法 低温圧搾方
原材料 イタリア

業務用、高級サロン仕様のグレープシードオイルです。
低温圧搾法、合成香料・着色料無添加の純粋なグレープシードオイルです。
肌への浸透性が高くベタつかないので、滑りが良く使いやすいオイルです。ニキビや肌荒れの方へもオススメ。
マッサージサロンでも夏場を中心に使われるオイルで、マッサージ後洗い流さなくても良い点が人気の秘密です。

 

7エステ グレープシードオイル 1L [ キャリアオイル ベース/マッサージ/アロマ/ボディマッサージ 業務用 ]

抽出方法 低温圧搾方
原材料 イタリア

低温圧搾法で作られたエステサロン仕様のグレープシードオイルです。
品質の悪いオイルは重く滑りが悪いものもありますが、7エステグレープシードオイルは軽くサッパリとした感触で、とても滑りが良く使いやすいオイルです。
適量を手に取り、薄く伸ばしてマッサージします。マッサージ後は、ホットタオルで拭き取るか洗い流してください。

 

シンプリーナ マッサージオイル グレープシード業務用

抽出方法 低温圧搾方
原材料 チリ

エステサロンやスパで実際利用されているボディケア用の業務用マッサージオイルです。
低温圧搾法で作られ、伸びが良く使いやすいオイルです。ほぼ無香料なので、エッセンシャルオイルの邪魔をする事もありません。
低刺激で、敏感肌や脂性肌の方にもオススメです。

 

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