美肌効果がある4つの油ランキング【効果と使い方】
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グレープシードオイルは、マッサージ用のオイルとして美肌に効果の高いオイルです。
グレープシードオイルには、オリゴマープロアントシアニジンという物質が含まれており
細胞レベルでコラーゲンの修復を助けてくれる効果を持っています。
また、オリーブオイルに比べ2倍のビタミンEを含んでおり肌の抗酸化作用・保湿効果の高いオイルです。
肌を保湿し、乾燥やくすみを防いでくれますので、女優やモデルさんに美容オイルとしても人気が高いのがグレープシードオイルです。
その他、グレープシードオイルには女性ホルモンの流出を防いでくれる効果がありますので、シャンプー前の頭皮クレンジングなどにもお使いいただくと毛根に栄養を与え、髪にハリが出ると言われています。
- コラーゲンの修復
- 抗酸化作用
- 保湿効果
- くすみ、しみ、シワの改善
※グレープシードオイルはリノール酸の含有量が多い油ですので、食用での大量摂取は控えるようにしてください。マッサージオイルとして、美肌に効果の高いオイルです。
亜麻仁油には、豊富なα-リノレン酸が含まれおり、善玉コレステロール値を上げてくれます。
血液がサラサラになる事で、肌のターンオーバーを促し健康で綺麗な肌の再生を手助けします。
また、亜麻仁油には女性ホルモンを整える【リグナン】という成分が含まれています。
リグナンは、更年期障害の改善や抗酸化作用、メタボリック予防など様々な効果が期待できます。
また、肌の『しわ』や『たるみ』の改善にも効果が見られます。
亜麻仁油は、1日小さじ1杯を目途に摂取してください。
- 肌のターンオーバーを促す
- しわ、たるみの改善
亜麻仁油は、ニュージーランドやカナダといった環境保全の進んだ国で取れたものが多く、安心できる油が多く販売されています。
米油はトコロリエノールという、ビタミンEの40倍の抗酸化力のある物質を含有しており、シミの原因となるメラニンの生成を抑え美白効果、シミ、しわの予防、毛穴の黒ずみなど美容効果に期待できる油です。
米油を大さじ1杯取るだけで、1日に必要なビタミンEを70%もカバーできてしまいます。
- 抗酸化作用
- 美白効果
- シミ・しわの予防
- 毛穴の黒ずみ解消
※現在、米油の原料となる米ぬかが各社不足しており、化学薬品を使った『溶媒抽出法』という危険な製法で作られた米油が多く出回っています。『低温圧搾法』で作られていない米油はあまりオススメは出来ないので購入のさいは注意してください。
えごま油にも亜麻仁油同様、豊富なα-リノレン酸が含まれおり、善玉コレステロール値を上げてくれます。
血液がサラサラになる事で、肌のターンオーバーを促し健康で綺麗な肌の再生を手助けします。
また、えごま油には【ルテオリン】という成分が含まれています。
ルテオリンはアレルギー症状の改善や認知症の予防の他に、シミ・そばかすの改善にも期待できる成分です。
えごま油は、1日小さじ1杯を目途に摂取してください。
- 肌のターンオーバーを促す
- シミ、そばかすの改善
※えごま油は良質なえごまの原料が手に入りにくく、中国産・韓国産のえごま油が多く出回っています。
国産のえごまは島根県で収穫量が多いですが、人気商品の為、品薄なのが現状です。
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