美容と健康の亜麻仁油生活!おすすめランキング・選び方と使い方

美容と健康の亜麻仁油生活!選び方と使い方。 | 美容tuku

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亜麻仁油は、現代社会に不足している美容と健康の成分が十分に含まれているオイルです!

 

亜麻仁油に含まれてるα-リノレン酸は体の中に入ると『ドコサヘキサエン酸、DHA』へと変化します。
これは青魚などに含まれている油で、善玉コレステロールを増やし血をサラサラにする事で、成人病の予防や血管年齢を若く保ち、脳の老化を防いでくれます。
現代社会では、この成分が不足している為に様々な体のトラブルが起こっています。

 

魚は週に2〜3回は食べた方がいいと言われていますがちゃんと食べれていますか?

 

この貴重な、α-リノレン酸が『亜麻仁油』の中には50%以上も含まれています。半分以上がリノレン酸で出来ているのですね。

リノレン酸は必須脂肪酸とよばれ、体には必ず必要な油です。1日、1.6〜2g必要とされていますが、亜麻仁油を小さじ1杯取るだけで1日の必要量が補えます。

 

亜麻仁油の効用

  • 善玉コレステロールを増やす
  • 血液をサラサラに、血管を若返らせる
  • 肌のターンオーバーを促し、シミ・シワ・くすみ・肌のハリなどの改善が期待できる
  • 悪玉コレステロール値を下げダイエット効果に期待
  • アレルギー症状の緩和
  • うつ病の改善、セロトニン不足の改善
  • 便秘の改善

 

亜麻仁油はダイエット効果がある?!

亜麻仁油を朝摂取する事で、脂肪が燃焼しやすい体になったり、腸内の悪玉コレステロールを減少させる事で腸の働きを活発にし、ダイエットに繋げる腸活ダイエットなどがえごま油には期待できます。腸活を行う場合は腸が活発に働く22時〜2時の間に大さじ1杯の亜麻仁油を摂取すると良いと言われています。

 

えごま油との違い

亜麻仁油もえごま油も、ほぼ同じくらいの『α-リノレン酸』が含まれています。
血をサラサラにする効果は同じくらい期待できますが、両者の特徴の違いを他の成分からみてみましょう。
亜麻仁油には『リグナン』という成分が入っています。また、えごま油には『ルテオリン』という成分が入っています。両者の違いを確認して自分に合ったものを選んでください。

 

えごま油(ルテオリン)

亜麻仁油(リグナン)

メリット

  • アレルギー症状の改善
  • 認知症の予防
  • シミそばかすの改善
  • 抗がん作用
  • ダイエット効果
  • 更年期障害の予防・改善
  • シワ、皮膚のたるみの予防
  • 骨粗鬆症の予防
  • 乳がん・大腸がんの予防

デメリット

 
  • 早産の恐れ(妊婦さんは注意が必要

 

亜麻仁油の成分
  原材料名 100gあたりのカロリー 特筆すべき主成分
亜麻仁油 亜麻の種子 921kcal リノレン酸、リグナン
  • リノレン酸・・・・・53.36%
  • オレイン酸・・・・18.31%
  • リノール酸・・・・14.32%
  • パルミチン酸・・・5.1%
  • ステアリン酸・・・・3.36%
亜麻仁油の使い方

亜麻仁油の最大のポイント、『リノレン酸』は加熱に弱いので、亜麻仁油は是非火を通さずに利用してください。
サラダのドレッシングとして、サラダに亜麻仁油と塩だけをかけてあっさりとクセ無く頂く事が出来ます。その他には

  • 卵かけご飯に大さじ1杯かけて食べる。
  • お味噌汁に、取り分けた後にえごま油を垂らして頂く。
  • 納豆に入れる
  • 鶏肉をゆでて、塩とえごま油をかけて食べる。など

亜麻仁油のリノレン酸は、たんぱく質と一緒に摂取するとより効果を発揮しますので、卵やお肉と一緒に摂取して頂くとより効果的です。

 

良い『亜麻仁油』と悪い『亜麻仁油』の見分け方!

良い亜麻仁油の見分け方は4点あります。

 

1点目は、原産国のチェック。

亜麻仁の生産量第一位は、圧倒的に『カナダ』です。カナダは環境保全にも力を入れていて信頼のおける産地だと言えます。
次いで、2位・3位はカザフスタン、中国と続きます。
この2国は国内環境に問題がありますので、亜麻仁油は『カナダ』産や安全な国のものを選ぶようにしましょう。
原産地、上位3国

  1. カナダ・・・・・・・国を上げてエコ活動を推奨。環境保護に力を入れている。
  2. カザフスタン・・・水道水のほとんどが工業排水、農業排水により汚染されている。放射能汚染の恐れも。
  3. 中国・・・・・・・・大気も土壌も汚染されている。奇形生物の発生などの報告も有り。

2点目、3点目は、酸化させない事。

『亜麻仁』油は酸化しやすく熱に弱い!油です。
高温で抽出する『溶媒抽出法』で作られた油は酸化し、色も変色してしまっているでしょう。さらに副産物として毒物を含む油となっています。
→『溶媒抽出法』
低温で抽出する『低温圧搾法』で作られた油は栄養素も風味も損なわない、安全な油です。
→『低温圧搾法』
また、光による酸化を防ぐため遮光瓶に入ったものを選ぶと良いでしょう。プラスチックで保存されたものはBPAという乳がんの原因となる物が溶け出す恐れがあります。

4点目は、化学薬品不使用の物を選ぶ。

亜麻仁油は、搾った原料そのままだと、亜麻仁本来のクセがあります。これを消す為に体によくな化学薬品を使い雑味を消している商品がありますが、未精製本来の味を楽しんでもらいたいと思います。

 

  1. 『低温圧搾法』で抽出されたものを選ぶ。
  2. 原産国に気を付ける。
  3. 紙の箱などに入った、光を遮断する容器に入っている。(光の酸化を防ぐ)
  4. 化学薬品が無添加の物を選ぶ

亜麻仁油、おすすめランキング

 

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油)

抽出方法 低温圧搾方(コールドプレス法)
原産国 ニュージーランド
α-リノレン酸 約55〜65%

亜麻仁油の一番のオススメは、ニュージーランド産の亜麻仁油です。
ニュージーランドは、自然エネルギー率79%、原発の無い世界第一の環境保全国です。
ニュージーランドの亜麻仁油は、他国のものよりもα-リノレン酸の含有率が高い事が判明しています。
オゾンホールからの紫外線から植物自身が身を守る為だと言われています。
製造から光で酸化させない為暗所で行い、ボトルは遮光瓶に詰める徹底ぶりです。
プラスチック容器に入ったものはどうしても劣化が気になる所ですので、嬉しいこだわりだと言えるでしょう。
安価なものとは一味違う、頂きやすく使いやすい亜麻仁油です。
開封からは3週間で使い切ってください。美容と健康を維持する為に欠かせないオイルです。

 

ニューサイエンス 有機JAS認定 有機亜麻仁油

抽出方法 低温圧搾方(コールドプレス法)
原産国 カナダ・アルバータ州

ニューサイエンスの亜麻仁油の優れた特徴は、2つ。
1点目は、有機JAS認定を受けている点です。これは、2年以上栽培に適した土作りをした上で栽培された栄養価たっぷりの亜麻仁油だと言えます。現代社会は土壌が痩せてミネラル不足だと言われているので高評価できるポイントです。
2点目は、黒ガラスボトル(完全遮光)の瓶詰をされている点です。これは酒やビールなどの遮光瓶よりもさらに上位の酸化させる光をほぼ完全シャットダウンさせる優れた瓶です。
使い終わった後の瓶を他の調味料の保存瓶としても利用したい所です。
商品は、完全無添加の亜麻仁本来の味をした商品です。
亜麻仁本来の風味を楽しめる商品ですので、味の無い亜麻仁が苦手な方はこちらの商品を試してみてください。

 

オメガニュートリジョン 有機JAS フラックスシードオイル

抽出方法 低温圧搾方(コールドプレス法)
原産国 アメリカ・ワシントン州

オメガニュートリジョン社は、1986年北米で設立された、世界的有機オイルメーカーです。
自家栽培された亜麻仁を、光・熱・酵素、反応金属の使用を禁止し徹底管理の元製造されています。
また、ヨーロッパで最も権威のある健康雑誌「PROOF」に『世界で最も安全ですばらしい亜麻仁油』と紹介される実績を持つ、伝統に培われた安心のオイルです。
3本セットでの紹介をしていますが、1本からでも取り扱っています。亜麻仁油は日課のように、小さじ1杯摂取して頂きたい油ですので、割安で提供されている3本セットを紹介させて頂いています。

 

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