美容と健康における、オレイン酸の働きとリスク! | 美容tuku
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オレイン酸とは
食べ過ぎ・飲みすぎ・カロリーオーバーな現代食においてα-リノレン酸に次いで2番目に重要な成分!!
オリーブオイルなどに多く含まれてるオレイン酸は、不飽和脂肪酸の一種で、n-9系に属します。
不飽和脂肪酸の中では最も酸化されにくい事が特徴で、体の中で活性酸素と結びつくなどの悪さをしにくい物質です。
さらに、オレイン酸は血管に溜まりやすい悪玉コレステロール値を下げてくれる性質があり、悪玉コレステロールが溜まりやすい現代社会においては率先して摂取していきたい脂肪酸です。
オレイン酸は、動脈硬化や心臓病、高血圧の予防になると考えられています。
オレイン酸のメリット
- 悪玉コレステロールを減容させる
- 動脈硬化、心臓病、高血圧の予防になる。
- 胃酸過多症胃炎、胃弱、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの予防になる。
- 腸内のものを柔らかくし、便秘の予防になる。
オレイン酸のデメリット
オレイン酸は生きていく中での、必須脂肪酸ではない為、接種しなかったからといって死ぬ危険性もありません。
しかし油ですので、摂取しすぎるとカロリーオーバーにりますので、体に良いからといって摂取し過ぎはよくありません。
これはどの油でも一緒の事です。
オレイン酸は老化防止と美容に効果がある!!
老化の原因は、体が酸化していく事があげられます。
体の中の活性酸素と結びつく事で体内や皮膚もくすんできたり、またガンの原因を体の中で作っていきます。
オレイン酸は、不飽和脂肪酸の中で一番酸化しにくいといわれていますので、この体の中の活性酸素と結びついて悪さをする事が極めて少ない物質です。
現代社会では、この活性酸素と結びつきやすい脂質を多く取りすぎていますので、オレイン酸を意識的に多く摂取する事で体の酸化を防ぎ、美容と美白の効果を発揮できるでしょう。
オレイン酸を多く含んでいる油
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