美容も健康もダイエットも『油・オイル』を変えるだけで手に入る?!
当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
このサイトは、体の持つ再生力を活かし、体の中から健康を改善する!をテーマに作られています。
病気の9割は体の中で作り出されていると言われます。つまり体を改善することがガンやさまざまなトラブルの解消方法といえるでしょう。
美容やダイエットはどこへ行ったって?
大丈夫です、健康を目指すと美容も一緒に付いてきます!
では、『油・オイル』を変えるだけで美容と健康生活!お楽しみください。
多くの人が、『美しさ』『健康』を求め、さまざまな美容・健康法、ダイエットに挑戦されています。
例えば、次に挙げるような効果を期待して。
『シミ・しわ・肌のハリ、美白効果』 『ダイエット効果』 『便秘の改善』 『アレルギー症状の予防・改善』 『更年期障害』 『うつ病』 『乳がん・大腸がん等、がん予防』 『認知症予防』 『心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化の予防』
これらの効果を化粧品や薬を使わず、日々使っている『油・オイル』を変えるだけで手に入れる事ができたら素敵ですよね!
『美しさ』を保つ為に、化粧水や日傘、さまざまな化粧品が使われています。
ですが、これらはすべて肌の外側からのアプローチなのです。
肌は、血液から栄養をもらい代謝を繰り返し新しい肌へと再生します。肌のターンオーバーです。
ところが、多くの方の肌の原材料となる血液は『ドロドロに酸化』してしまっています。
欧米化の進んだ食生活のせいです。
酸化した血液からは、綺麗な肌は生み出されません。後から化粧品で誤魔化しているだけです。
美しい肌を再生させる為には、『血液・血管』を根本から変える事が一番です!
その為に、『油・オイル』を変える事が大切なのです。
『油・オイル』は第二の化粧品とも言えるのではないでしょうか。
私たち本来の再生力を活かし、内側から美容と健康を作り上げていきましょう!
『ドロドロに酸化した血液』を『サラサラ血液』に変える為にはコレステロールが密接に係わってきます。
ところで、コレステロールって聞くとどんなイメージを持たれますか?
なんだか太りそう?脂肪がついちゃいそう?
世の中には印象だけで悪いイメージを持ってしまうことが多々あります。
コレステロールは、大きく分けて2種類あります。
1つめは、体の隅々に流れて細胞やホルモンを作ってくれるLDLコレステロール。
もう1つは、体に流れすぎたLDLコレステロールを回収してくれるHDLコレステロール。
LDLコレステロールは細胞を作って体をガードしてくれる重要な役割をしてくれるんですね。
良い奴でしょ?
LDLコレステロール、これは通称『悪玉コレステロール』と呼ばれています。驚きですね。
回収役のHDLコレステロール、これが『善玉コレステロール』と呼ばれているのです。
では、あなたのコレステロール値はいくつでしょうか?病院の検査で測った人はいますか?
ほんの数年前までは、コレステロール値が140以上あったら危険だ!などと言われていました。
新基準では・・・・140〜199が正常値だと言われ、2015年には厚労省がコレステロールの制限を撤廃しました。
未だにコレステロール値が高いから危ない!!なんて思っている人も多いのではないでしょうか?
実は、コレステロール値は200を切るとガン発症率が上がる事が確認されています。コレステロールは細胞を作り免疫力を高め体を守っているのです。
コレステロール値は大まかにいえば『200〜250』の範囲内が良いとコレステロール値と病気の関係の検証結果から判明されてきています。
コレステロール値を下げないと!とやっきになっていた人も多いのではないでしょうか?
200〜250というと、昔に比べてかなり高い値ですね。あなたの値は範囲内でしたか?
範囲内だったあなた!安心してはいけません。実は、まだ大きな危険が隠れています!
コレステロールにはLDL(悪玉)とHDL(善玉)がいます。この2つを足した数値が『コレステロール値』です。
ここが、このサイト一番のキーポイントです。
美容と健康を左右する一番重要なことは、LDLコレステロール(悪玉)とHDLコレステロール(善玉)のバランスです!!
このバランスが、人生を左右していると言っても過言ではないでしょう!
コレステロール値が同じ200の『Aさん、Bさん、Cさん』のケースを見てみましょう。
Aさん:悪玉コレステロール180、善玉コレステロール20
Bさん:悪玉コレステロール120、善玉コレステロール80
Cさん:悪玉コレステロール 20、善玉コレステロール180
Aさんは悪玉コレステロール値が高く、Cさんは低すぎます。この場合・・・
Aさん:血栓、心筋梗塞のリスクあり。体も酸化して、肌もボロボロです。
Bさん:血管内は綺麗で美しく健康な状態。
Cさん:細胞がもろくなり、脳出血の恐れあり。肌もシワが出来やすい状態です。
このように、同じコレステロール値でも健康な人もいれば病気の危険にさらされている人もいるのです。
善玉と悪玉のバランスがとても重要です!!
『LH比』
血液検査を行うと、LDL(悪玉)、HDL(善玉)の数値を教えてもらえます。
LDL(悪玉)とHDL(善玉)から、あなたが本当に健康かどうかが分かります。下の表に当てはめてみてください。
『LH比』=LDL(悪玉)/HDL(善玉)
LH比 |
血管内の状態 |
---|---|
1.5以下 |
きれいで健康な状態。 美容と健康を保つにはこの数値を目指してください。 |
2.0以上 |
血管内にコレステロールが残り 動脈硬化の恐れがある。 |
2.5以上 |
血栓が出来ている可能性あり。 心筋梗塞の心配も。早急に改善が必要。 |
さて、ここまで読み進めて自分のコレステロール比率が気になりますよね。
あなたの体は正常でしょうか?チェックするポイントがあります!
その前に、コレステロールって油を食べたら出来ると思っていませんか?
実は、コレステロールは肝臓が80%作っているんです。
その原料は、糖質や脂質、炭水化物、パンや米や肉などです。
これらを原料に肝臓は体の各部の細胞を生成する為にLDL悪玉コレステロールを流します。
そして、血液中に多くなったLDL悪玉コレステロールをHDL善玉コレステロールが肝臓に連れ戻すのです。
ですが、エネルギーの供給量が多すぎると善玉コレステロールが回収しきれずに悪玉コレステロールが体の各所に残ってしまいます。これが血管内が酸化して老化していく原因です。
残った悪玉コレステロールは、中性脂肪としてお腹のぜい肉などになってしまいます。
あなたのお腹をつまんでください、日ごろの食生活を思い浮かべてみると、なんとなく『LH比』が見えてきませんか?
欧米化が進んだ現代食では、慢性的に悪玉コレステロール値が上がってしまっている状態が多くみられます。
食べ過ぎ飲みすぎ、運動不足なら、きっと悪玉コレステロール値が高くなっていると思います。
さて、悪玉コレステロールが異常に増え、不幸にも脳梗塞になってしまった場合、一体いくら入院費がかかってしまうのでしょうか?
入院が余儀なくされた場合、平均で約108日入院されるケースが多いようです。合計医療費用は・・・約248万円。国民健康保険の3割負担で、約74万円。その後も後遺症に悩まされるかもしれません・・・・
『LH比』を整え、血液をサラサラにすると『美容と健康に絶大な効果』があります!
血液をサラサラにし、酸化しない体循環を作ると、肌の再生を助け『肌のハリ、くすみ、シミ、シワ』などを改善してくれます!また髪の毛にツヤが出たり、カロリーを消費しやすくしてダイエットにも効果を発揮します。
- 食べ過ぎ飲みすぎを見直す!食べ過ぎが悪玉コレステロールを増やす!
- 適度な運動をすると、善玉コレステロール値が上がります!
- そして、『油・オイル』選びでコレステロールのコントロールをする!
次の表は、悪玉・善玉コレステロールの増減表です。
主成分 |
善玉を増やす |
悪玉を増やす |
善玉を減らす |
悪玉を減らす |
|
---|---|---|---|---|---|
サラダ油(複数原料) | リノール酸 | 〇 |
|||
サラダ油(キャノーラ) | オレイン酸 | △ |
|||
オリーブオイル | オレイン酸 | 〇 |
|||
ごま油 | リノール酸 | 〇 |
|||
えごま油(シソ油) | α‐リノレン酸 | 〇 |
|||
亜麻仁油 | α‐リノレン酸 | 〇 |
|||
米油 | オレイン酸・リノール酸 | △ |
△ |
||
グレープシードオイル | リノール酸 | 〇 |
|||
ココナッツオイル | ラウリン酸 |
善玉コレステロール値を上げて美容と健康に効果を発揮するのは『えごま油』と『亜麻仁油』です。世間で話題になっているこの2つの効果は絶大です!
『エキストラバージンオリーブオイル』も悪玉コレステロール値が慢性的に増えている現代では大いに期待できます。
悪くなった肌や体を、後から治すのではなく身体の再生力を利用して内側から輝く事をオススメします!!
間違わないオイルの選び方・有効成分を壊さず摂取する方法など各『油・オイル』ページでチェックしてみてください。
→えごま油(シソ油)はこちらでチェック!
→亜麻仁油はこちらでチェック!
→オリーブオイルはこちらでチェック!
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